AboutMIWAXについて

当社は、1946年の創業当初から文具事務用品を中心に
原材料の加工から仕上げまで、一貫して国内工場にて製造してきました。
特にデスクマットとカッティングマットは、自社製品だけでなく他社メーカーとの
OEM製品も多数手がけており長年に渡り実績とノウハウを蓄積してきました。

「MIWAX」はその経験を生かし、単なる事務用品にはとどまらない、新たな価値を提案する
カッティングマット専門ブランドです。

  • miwaxの技術
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Technology技術

●3種類の硬度の異なる樹脂からなる一体5層構造(国際特許取得済)

表裏両側を構造的にも厚み的にも全く対称に形成しまた、接着材ではなく、熱融着によって一体化させることで 膨張、
収縮率を同一にして温度変化によるマットの反りを防止できると共に、両面を均等に使用できるようにしています。

断面構造 断面構造
01 軟質合成樹脂_表面シート

表面シートに高密度な凹凸を形成することで摩擦係数が高くなり切断するものの 滑り防止効果が高くなります。また繊細であるため、刃先の動きがこの凹凸によって 阻害されることがなくスムーズな動きを実現します。 切断物を貫通した刃先がシートに喰いこみますが、刃跡はシート自身の復元により 即座に閉塞し、単に線状の切り目となって残るにすぎないため使用の際のダメージに よる強度低下を最小限に抑えてマットの耐久性を向上させます。

02と04 熱融着層

軟質合成樹脂部分と硬質合成樹脂部分である芯シートをじっくりと熱と圧力をかける ことにより、樹脂同士が溶け合い中硬質の融着層が生まれます。 接着剤のみを使用した接着方法に比べ、樹脂同士がしっかりと結合するので反りや剥がれに強くなります。

03 硬質合成樹脂_芯シート

硬質な樹脂が芯材となりマット全体の強度を保ちます。

05 軟質合成樹脂_裏面シート

高密度な凹凸が作業台面に密着することで、マットの滑りを防止し安全に作業できます。

●安心品質の日本製

原材料の加工から仕上げまで、一貫して国内工場にて製造しています。

  • miwaxのテクノロジー
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Company profile会社案内

  • 社名

    株式会社ミワックス
  • 創業

    1946年1月
  • 資本金

    2700万円
  • 従業数

    47名
  • 所在地

    【本社】
    〒542-0064 
    大阪市中央区上汐2丁目4-14-403

    【本社工場】
    〒578-0933 
    東大阪市玉串元町2丁目12-18
    TEL:072-961-0321 
    FAX:072-964-1663

    【物流センター】
    〒581-0082 
    八尾市高砂町5丁目11番地
  • 取引銀行

    りそな銀行_上六支店
    三菱東京UFJ銀行_東大阪支店
    みずほ銀行_東大阪支店
    阿波銀行_東大阪支店
  • 関連会社

    株式会社ホースマン
    セントラル株式会社
    株式会社リュウエイ
  • 主要品目

    【文具事務用品】 事務用デスクマット
    オフィス机上用品
    カッティングマット
    学習用デスクマット

    【ゲーム用品】
    ゴム製麻雀マット
    碁将棋用品ほか室内ゲーム用品

    【家具用品】
    食卓テーブルマット
    チェアーマット

    【店舗用品】
    玄関マット
    レストラン用伝票バサミ

    【セキュリティ用品】
    引ったくり防止カバー
    書類保管用バッグ
    カラーボール

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